安土桃山・江戸時代

1584(天正12)年

明国の漢方医で徳川家康の侍医、業祖 呂一官(ろいっかん)が、
浜松城下で屋敷を拝領する。唐土事情・唐薬種に関わる御用を拝命する

1615(元和元)年

江戸日本橋に創業。食用紅、化粧紅、練紅、白粉、香油を製造販売

1804(文化元)年

近江商人外池宇兵衛が江戸に進出、柳屋の事業を継承する

1855(安政2)年

安政の大地震で店舗焼失

江戸中後期

香木・麝香などの効果物質を加えてつくった「柳清香油」を発売
後に大盛況を起こす基盤をつくる

江戸末期

紅、白粉、鬢付け油、梳油のほかに、呉服、酒、醤油等を取り扱う

明治時代

1894(明治27)年頃

男性は皆ザンギリになっていたが、女性は未だ丸髷、島田等の髪型のままであったため、
旧来の髷型、手柄、元結、櫛、簪、笄髪油、白粉、口紅などを扱い、女性の買い物客で賑わう

1910(明治43)年

源氏香之図の花散里を図案化し商標登録(登録番号369号 現存日本最古の登録番号)

大正時代

1920(大正9)年

米人技師ハーバード・ジョイスを招聘し、近代化粧品の製造を始める
柳屋ポマード製造販売開始

1922(大正11)年

自製品のほか、小間物類、貴金属類など、婦人用身辺用品をほとんど取り扱う

1923(大正12)年

関東大震災で総て灰燼に帰す
その後仮店舗を建てて営業再開

昭和時代

1930(昭和5)年

東京市小石川区に工場建設

1945(昭和20)年

第二次大戦により店舗焼失
仮工場において生産を再開
販売体制を全国代理店制度に切り替える

1948(昭和23)年

株式会社柳屋本店設立
柳屋外池本家の事業のうち、化粧品製造・販売事業を継承し設立
現在に至る、経営の組織的基礎を固める

昭和20年代~20年代

純植物性ポマードが、リーゼントスタイルの流行に支えられ、
昭和30年代前半まで男性整髪料のトップシェアを維持する

1952(昭和27)年

戦後の養毛剤ブームに乗り、柳屋ヘヤートニック発売 トップシェアに

1955(昭和30)年

小田原市の1万坪敷地で最新設備を誇る工場の建設に着手
第1期ヘアトニック工場、ポマード・チック工場完成
関西市場の拠点として、大阪支店を設置

1957(昭和32)年

小田原工場第2期完成
柳屋ヘアクリーム発売

1959(昭和34)年

小田原工場第3期ヘアクリーム工場増設完了

1964(昭和39)年

小田原工場敷地内に最新設備を誇る化学研究所開設

1965(昭和40)年

柳屋ショールーム設置

平成

1989(平成元)年

水戸市北部工業団地内に、敷地3,000坪、建坪600坪のGMP工場を設置

1994(平成6)年

本社を日本橋馬喰町プレクシードビルに移転
小田原工場を水戸に移転
研究所をかながわサイエンスパークに移転

2004(平成16)年

札幌オフィス・名古屋オフィス設置

2007(平成19)年

ドイツ・4711ブランドの日本国内総代理店を継承

2008(平成20)年

大阪支店を安土町へ移転

2011(平成23)年

研究所を港区高輪へ移転

2015(平成27)年

創業400周年を迎える