400年続く柳屋の歴史は、植物素材化粧品の歴史そのものです。紅にはじまり、江戸の時代は鬢付け油を。大正時代に入り、近代柳屋の代名詞ともいえる「柳屋ポマード」が誕生。戦時中の原料不足の最中においても、純植物性にこだわり製造を続け、今日まで100年近く売れ続けるロングセラー商品として、お客様に支持されています。
そして現代。創業時より続く柳屋の源ともいえる油にあたらしい感性を吹き込み、最良の植物素材にこだわった製品が次々と誕生しています。
江戸期より絶やすことなく、受け継いできた柳屋の、植物素材を利用するという考え方。そこには、お客様の肌に直接ふれ、生活を彩る化粧品だからこそ、安心と安全をなによりも大切にしたいという想いも込められています。
創業以来、永きに亘り培ってきたノウハウを活かし、植物素材がもつ多様な効果・効能を、最良の状態で製品化し、お客様のもとへお届けしてまいります。